大阪中之島美術館は、誰もが気軽にアクセスでき、訪れる人にとって居心地の良い場所、美術館に興味がある人も、ない人も、誰もが自分の「居場所」を見い出せるような存在となる場所、大阪のまちを移動する人びとが通り抜け、そこはときにアートを体感できる、アートの活動拠点となり、さまざまな活動ができる流動的な空間。
そんな場所を目指した美術館です。
パッサージュはその思想の建築的な核であり、天井から柔らかく光が降り注ぐ立体的な空間として美術館の中心に位置付けられています。
インターオフィスでは展示室やホール・会議室などの家具を担当しました。
展示室内の写真は下記展覧会の会期中の写真です。
「Hello! Super Collection 超コレクション展 ー99のものがたりー」展示風景(会期:2022年2月2日〜3月21日)
- Project Member
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設計 遠藤克彦建築研究所
- Partners
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撮影 長谷川健太
- Spec
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大阪