学校内の食堂。インターオフィスは、家具のセレクト、レイアウト、造作家具を担当しました。
学生だけでなく教職員を含めた、様々な方々が利用しやすく居心地の良い空間を目指し、食事以外にもいろいろな場面で利用可能な4つのスペースを配置。
1. フレキシブルゾーン
主に食事をとる。食事以外にイベントやセミナーを開催する。
*スタッキング可能なチェアとテーブルを設置。
2. プライベートゾーン
BIG TABLEでは個人で食事やシンキングをする。
3. リラックスゾーン
外部に近いエリアで、季節を感じながらゆったりと会話を楽しみながらコミュニケーションを取る。
4. ガーデンゾーン
以前よりも広がったウッドデッキを活用し、カフェ利用や待ち合せ・リフレッシュなど多目的に利用。
三菱地所設計が打ち出したコンセプトををふまえた上で、それに合った家具を提案しました。木とプラスチックという2つのマテリアルをセレクトし、組み合わせることで、明るく・軽快な雰囲気を演出した。家具とインテリアのイメージがマッチし、空間との相乗効果を得られ、カジュアルに使いやすい家具が入ったおかげで、気軽に入りやすい食堂になりました。
- Project Member
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設計 三菱地所設計
- Spec
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福岡県福岡市東区